WorkSuite/データ項目の型について

2026-01-21 12:52:47 UTC

概要

WorkSuiteでは、データを管理するために13種類の項目の型を提供しています。各項目の型には、それぞれ異なる設定内容や入力制限があり、メンバー情報マスター情報でも使用できる項目の型に違いがあります。

本ページでは、各項目の型の特徴や設定内容、利用例について説明します。

 

メンバー情報⇩

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マスター情報⇩

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各項目の詳細・設定手順

 

単文項目

短いテキストを1行で入力する項目です。氏名や部署名など、簡潔な文字情報を管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから単文項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 文字数制限: 最小1文字〜最大100文字まで設定可能
    • 入力検証: 必須入力や文字数の範囲を設定
    • サンプル表示: 入力例を最大100文字まで設定

利用例: 氏名、部署名、プロジェクト名、商品名など

 

 

文章項目

改行を含む長いテキストを入力する項目です。業務内容や評価コメントなど、詳細な文章を記録したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから文章項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 文字数制限: 最大4,000文字まで入力可能

利用例: 業務内容、スキル詳細、プロジェクト概要、評価コメントなど

 

 

数値項目

数値のみを入力する項目です。給与や勤務時間など、計算や集計が必要な数値データを管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから数値項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 小数点設定: 小数点以下最大15桁まで設定可能
    • 単位表示: 単位名を最大10文字まで設定(例:円、kg、時間)
    • 3桁区切り: カンマ区切り表示の有効/無効
    • 最大・最小値: 入力値の範囲を設定

利用例: 給与、勤務時間、評価点数、売上金額、年齢など

 

日付項目

特定の日付を入力する項目です。入社日や生年月日など、重要な日付情報を管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから日付項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 入力検証: 有効な日付形式のチェック
    • 日付範囲: 過去・未来の制限設定

利用例: 入社日、生年月日、プロジェクト開始日、契約日など

 

 

期間項目

開始日と終了日のペアを入力する項目です。プロジェクト期間や契約期間など、継続する期間を管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから期間項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 開始日・終了日: それぞれ独立した日付設定
    • 期間検証: 開始日が終了日より前であることをチェック

利用例: プロジェクト期間、休暇期間、契約期間、在籍期間など

 

選択項目

事前に設定した選択肢から選ぶ項目です。雇用形態や職種など、決まった選択肢の中から値を選んでほしい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから選択項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 選択肢設定: 最大50個の選択肢を設定(各選択肢100文字まで)
    • 複数選択: 複数の選択肢を同時選択可能に設定
    • 選択肢制限: パイプ文字(|)は使用不可

利用例: 雇用形態、職種、スキルレベル、評価ランクなど

 

マスター参照項目

他のマスター情報を参照して値を取得する項目です。部署情報や役職情報など、別のマスター情報で管理している内容を参照したい場合に使用します。

この項目では、以下の2種類のマスター情報を参照できます。

  • 社員名簿側の組織情報:
    • WorkSuiteの社員名簿で管理されている部署・役職などの組織情報
  • アプリ内のマスター情報:
    • 同じアプリ内で作成したマスター情報
  1. [項目を追加]ボタンからマスター参照項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 参照先選択: 参照するマスター情報を指定
    • 表示項目: 参照先から表示する項目を選択
    • 外部連携: WorkSuite外部のマスター情報も参照可能

利用例: 部署情報、役職情報、スキル情報、プロジェクト情報の参照など

 

ファイル添付項目

任意のファイルをアップロードする項目です。履歴書や契約書など、文書ファイルを管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンからファイル添付項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • ファイル形式: 一般的なファイル形式に対応
    • ファイル検証: アップロードファイルの妥当性チェック
    • ファイルサイズ上限: 25MB

利用例: 履歴書、契約書、証明書、資料ファイルなど

 

画像項目

画像ファイル専用のアップロード項目です。プロフィール写真や証明写真など、画像を表示させたい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから画像項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 画像表示: アップロード後に画像をプレビュー表示
    • 画像形式: 一般的な画像形式に対応

利用例: プロフィール写真、証明写真、イメージ画像など

 

URL項目

Webサイトのアドレスを入力する項目です。個人ブログやSNSアカウントなど、Webサイトへのリンクを管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンからURL項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • URL検証: 有効なURL形式かをチェック
    • リンク機能: 入力されたURLへのリンク表示

利用例: 個人ブログ、SNSアカウント、ポートフォリオサイトなど

 

計算式項目

他の項目を参照して自動計算する項目です。年収計算や勤続年数など、既存の項目を使って自動的に算出したい値がある場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから計算式項目を選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 計算式入力: 最大5,000文字の計算式を設定
    • 結果タイプ: 数値、文字列、日時、真偽値から選択
    • 単位・桁数: 数値結果の場合の表示設定

利用例: 年収計算、勤続年数、評価スコア合計、年齢計算など

 

計算式項目の詳細については、下記社員名簿のヘルプページをご参照ください

 

個別追加項目グループ

メンバーごとに任意の個数の情報を登録できる項目グループです。資格や被扶養者など、人によって持っている数が異なる情報を管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから個別追加項目グループを選択します
  2. 以下の設定を行います
    • グループ内項目: 複数の項目を組み合わせて設定
    • レコード上限: 1メンバーあたり最大200レコードまで

利用例: 資格情報、被扶養者情報、プロジェクト経験、研修履歴など

注意: この項目の型はメンバー情報でのみ作成可能です。マスター情報では利用できません。

 

全体追加項目グループ

全メンバー共通で一律に保持する情報を追加・削除できる項目グループです。人事評価やスキル評価など、全員が同じ項目を持つが複数登録する情報を管理したい場合に使用します。

  1. [項目を追加]ボタンから全体追加項目グループを選択します
  2. 以下の設定を行います
    • 共通項目: 全メンバーで統一された項目構成
    • レコード管理: 全メンバーで同じ個数の情報を管理

利用例: 人事評価項目、スキル評価、目標設定、ポジション管理など

注意: この項目の型はメンバー情報でのみ作成可能です。マスター情報では利用できません。

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