人事評価とは・人事評価できること

2026-03-26 03:59:37 UTC

1. 概要

【一言でいうと】:煩雑な評価業務をクラウドで一元管理し、効率化と評価データの資産化を実現するサービスです
【解決できる課題】:Excelでの「配布・回収・集計の工数」や「進捗確認の手間」、「評価プロセスのブラックボックス化」といった課題を解消します
【所要時間】:設定完了までの具体的な所要時間は、組織規模や制度の複雑さにより異なります(※詳細は要確認事項へ)。
 
 
 

2. 主要な用語の定義

HRBrain独自の用語について、「役割」と「運用のイメージ」を解説します。
用語 解説
評価期

評価シートを管理する「箱」です。「202X年上期」などの期間ごとに作成し、

その中にシートや評価ルートの設定を保存します

シート(評価シート) 実際に目標や評価を記入するフォームです。MBO、OKR、1on1など目的に応じてテンプレートを選んで作成します
ひも付けグループ

「誰が誰を評価するか」という評価ラインの定義セットです。

被評価者に対して1次評価者、最終評価者などを設定します

ブロック

シート内の入力項目の「まとまり」です。「業績評価」「行動評価」など、

評価軸ごとにブロックを分けて管理します

ダッシュボード 自分や部下のシートの進捗状況(未提出、未評価など)をひと目で確認・操作できる管理画面です
 
 
 

3. このサービスでできること(主な機能)

1. 評価進捗のリアルタイム可視化 ダッシュボードで「誰がボールを持っているか(未提出・未承認・未評価)」がひと目でわかります。未完了のメンバーに対して、一括で催促メールを送信することも可能です
2. 柔軟な評価シートの作成と運用 MBO(目標管理)やOKR、コンピテンシー評価など、自社の制度に合わせたシートを作成できます。Excel感覚で計算式を組める「カスタマイズシート」を使えば、複雑な評価ロジックも再現可能です
3. 評価データの蓄積と効率的な集計 評価結果はクラウド上に蓄積され、過去のデータをすぐに参照できます。また、評価データの集計や「甘辛調整(評価者ごとの傾向調整)」もシステム上で完結し、会議資料作成の手間を削減します
 
 
 

4. 運用の全体イメージ

運用開始後の基本的な情報の流れは以下のステップで進行します ※設定により「目標承認」などのフローは省略可能です。
1. 提出(被評価者) 
期初に目標を入力し、提出します。
 
2. 目標承認(承認者) 
上長が目標内容を確認し、承認します。(※事前承認機能をONにした場合 
 
3. 振り返り(被評価者) 
期末に自己評価や振り返りコメントを入力し、評価依頼を出します。 
 
4. 評価(評価者) 1次評価者から順に評価を入力し、完了します。ワークフロー機能により、下位評価者が完了するまで上位者が評価できないように制御もできます
 
 
 

5. 導入のメリット

業務効率の劇的な改善 
紙やExcelの配布・回収作業がゼロになります。集計や進捗管理の自動化により、人事業務の工数を大幅に削減します
 
納得感のある評価の実現 
評価プロセスが透明化され、ブラックボックス化を防ぎます。1on1の記録やフィードバックを蓄積することで、納得感の高い評価運用を支援します
 
人材データの活用 
評価結果を社員名簿(人材データベース)へ自動連携することで、配置検討や人材育成へデータをスムーズに活用できます
 
 
 

6. 設定の進め方(全体ロードマップ)

運用開始までに必要な設定を10のステップで解説します。
STEP 1:権限設定 人事担当者や部門長に、システム管理や評価閲覧の権限を付与します
STEP 2:メンバー・組織情報の登録 社員情報や部署情報を登録し、組織図ツリーを作成します
STEP 3:評価期の作成 今回の評価を管理するための「箱(例:202X上期)」を作成します
STEP 4:評価シートの作成 MBOやOKRなどのテンプレートを選び、シートの雛形を作成します
STEP 5:シートの編集 入力項目、計算式、評価ランクなどを自社に合わせてカスタマイズします
STEP 6:ひも付けグループの作成 「誰が誰を評価するか」という評価ラインを設定します
STEP 7:シートの詳細設定 評価ワークフローの有無や、本人への評価開示範囲などを設定します
STEP 8:配布するメンバーを指定 作成したシートを「どの部署・役職のメンバーに配るか」を指定します
STEP 9:動作確認(テスト) テストアカウント等を使用し、意図通りに見えているかプレビューや実機で確認します
STEP 10:評価期の開始・シートの公開 準備ができたらシートを公開し、社員への配布(通知)を行います
 
 
 

7. 次にやること

まずは、システムの管理者となるメンバーへの 権限付与 から始めましょう。
[STEP 1:権限設定] の記事を確認し、必要なメンバーに権限を割り当ててください。
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