STEP1 権限設定
2026-03-26 03:31:43 UTC
1. 概要
この記事の目的はワークフローの設定や管理を行うための権限を適切な担当者に付与することです。
この設定が完了すると次のステップである承認フローや申請フォームの作成に進むことができます。
主要な用語と権限の定義
• 権限管理者
役割:他のメンバーに対して「権限管理」や「ワークフロー管理」の権限を付与・剥奪するための権限です。
• ワークフロー管理者
役割:申請フォームや承認フローの作成、各種設定などワークフローの実務的な設定を行うための担当者向け権限です。
権限の違いと判断基準
権限名 |
できること |
判断基準 |
| 権限管理者 | 権限の付与と削除のみ可能 | 組織の人事責任者など全体を統括するメンバーに付与します |
| ワークフロー管理者 | 申請フォームや承認フロー作成など、実務設定が可能(権限付与は不可) | 実際にHR Brainの設定作業を行う担当メンバーに付与します |
メリットとリスク
・設定作業を担当するメンバーにのみ適切な権限を付与することで意図しない設定変更を防ぐことができます。権限が付与されていないとワークフローの初期設定を一切進めることができません。
2. 事前に準備するもの
• 操作するメンバー自身が「権限管理」の権限を持っていること
• 権限を付与する対象メンバーが社員名簿のロール設定で閲覧可能な範囲に含まれていること
• 対象メンバーの在籍状況が「退職済み」ではないこと
• 社員名簿の「サービス管理」にてワークフローへのアクセスが許可されていること
3. 手順【所要時間:約5分】
①[ワークフロー] > [各種設定] > [管理権限設定]をクリック
②権限を付与したいメンバーをリストから検索し付与したい権限のチェックボックスにチェックを入れる
③[保存]ボタンをクリック
👉注意点 管理権限設定に表示されるメンバーは社員名簿のロール設定で閲覧可能な範囲のメンバーのみです。4. 成功したか確認する
権限を付与されたメンバーのアカウントでログインします。
[ワークフロー] > [各種設定]をクリックしメニュー内に[申請フォーム設定]や[承認フロー設定]が表示されていればワークフロー管理者の権限付与は成功です。
5. うまくいかないとき
[管理権限設定]画面にアクセスできない
• 原因:操作しているメンバーに「権限管理」の権限がありません。
• 対処:社内の権限管理者に権限付与を依頼してください。権限管理者が不明な場合はチャットサポートよりヘルプデスクまでお問い合わせください。
リストに権限を付与したいメンバーが表示されない(その1)
• 原因:該当メンバーの在籍状況が「退職済み」になっています。
• 対処:社員名簿から該当メンバーの在籍状況を確認してください。
リストに権限を付与したいメンバーが表示されない(その2)
• 原因:社員名簿のロール設定で該当メンバーが閲覧範囲に含まれていません。
• 対処:社員名簿のロール設定を見直し対象メンバーを閲覧可能な状態にしてください。
6. よくある質問
Q. ワークフローを利用する一般の従業員にも権限設定は必要ですか?
A. 不要です。申請や承認を行うだけのメンバーには管理権限の付与は必要ありません。
社員名簿の「サービス管理」にてワークフローへのアクセスが許可されていれば利用可能です。
7. 次にやること
管理権限の設定が完了したら次は「STEP2 ロールの影響範囲」へ進みます。