活用/適切な人事評価運用を実現したい
2022-03-02 03:25:26 UTC
課題
紙や表計算ソフトによる評価運用のため、シート作成、提出、承認など様々なワークフローが煩雑になり、適切な評価制度を実現しようにも作業工数がネックで進んでいない。
評価プロセスが不透明で、評価に対するフィードバックも感覚的なため、評価の納得性に不満を持つメンバーが増えている。
HRBrainを活用するメリット
- 目標設定に納得感をもたせることができる
- 面談/1on1の記録を残すことで「言った、言わない」を防ぐことができる
- 上長が異動となった際に引き継ぎを円滑に行える
HRBrainを活用した施策
以下、有効な4つの施策をまとめています。
施策①全体説明欄に評価基準や全社目標を記載する
■設定方法
評価期管理>シートの編集 より記載が可能
施策②1on1シートを使って定期的にコミュニケーションを取り、記録を残す
■設定方法
ヒアリングシート:1on1をこれから浸透させていく企業様にオススメ
記録シート:1on1が社内に浸透してきた企業様にオススメ
※1on1の実施方法の詳細は以下のヘルプをご確認くだささい。
施策③評価者の評価結果やコメントをフィードバックし被評価者に開示する
■設定方法
評価期管理>シートの詳細設定 より設定が可能
フィードバック / 評価スコアの表示を[表示する]にして、評価を表示したい評価者を選択
施策④過去評価結果を社員名簿に蓄積する
評価結果をフィードバックする際に、社員名簿の過去評価と比較しながら伝えることで納得度を高めます。
■設定方法
※評価期スコアを社員名簿へ自動連携する方法は以下のヘルプをご確認ください。