人材配置/配慮事項設定をする
目次
・機能概要
・機能の仕組み
・機能を利用するための必要条件/事前設定
・操作方法
- 配置事項の登録
- プロジェクトで配慮事項をONにする
- 配置シミュレーション中の確認
・注意事項
機能概要
- 配慮事項設定は、同じ部署・チームに配置してはならない人の組み合わせを登録し、配置シミュレーション時に自動検知・警告する機能です。
- 過去のトラブル事例や私的関係(婚姻・親族等)など、現場で運用されているルールをシステムに登録しておくことで、配置案の作成中に配慮すべき組み合わせが発生した際、リアルタイムで検知し、確認漏れや人的ミスを防止できます。
機能の仕組み
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配慮すべき内容ごとに「配慮事項」を作成し、2名の組み合わせを登録します。
2名の組み合わせは複数登録が可能です。 - 配慮事項ごとに配慮範囲を指定できます。(例:同一部署、上下1階層以内まで、など)
配置案の編集中に組み合わせ違反が検出されると、リアルタイムで警告が表示されます。
配慮事項はHRBrain人材配置全体で共通管理され、プロジェクトごとに条件を適用するか(アラート表示をするか)選択できます。
機能を利用するための必要条件/事前設定
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利用できる権限: 人材配置管理者
オーナー権限のみのユーザーは、配慮事項の参照・適用ができません。 -
プロジェクト設定:プロジェクト作成時に「配慮事項」の適用をONにしていること
プロジェクト単位で適用のON/OFFを管理します。ONになっているプロジェクトで、かつHRBrain人材配置管理者としてログインしている場合のみ配慮事項が適用されます。
操作方法
配置事項の登録
配慮事項を登録する
①[配慮事項設定] > [+ 配慮事項作成] または [配慮事項を作成] をクリック
②配慮事項名を入力して [作成] をクリック
(例:トラブル、親族、婚姻など配慮を必要とする理由)
組み合わせを登録する
①作成した配慮事項を選択し、 [+基準とするメンバーを追加] をクリック
②配慮が必要な2名のうち、どちらか一方を基準とするメンバーとして検索してチェックし、[選んだメンバーを指定]をクリック
③基準とするメンバーに組み合わせる相手を[+組み合わせを追加]から追加する
④該当するメンバーにチェックを入れ、「配慮範囲」「副部署配慮」を設定します。
A.配慮範囲
- 「同じ部署」:2名が同一部署に配置される場合にアラート
- 「n階層上まで」:2名が同一部署を含む、n階層以内の組織まで同時配置される場合にアラート
配慮範囲の設定方法については下記ヘルプページをご参照ください。
▷人材配置/配慮事項設定における配慮範囲について
B.副部署配慮
指定した配慮範囲において副部署で同時配置される場合でもアラートを出す際は「副部署配慮」にチェック
を入れてください。
⑤ [選んだメンバーを追加]をクリックして保存
プロジェクトで配慮事項をONにする
① [プロジェクト一覧] > [プロジェクトを作成] をクリック
②プロジェクト名、編集する項目、範囲を選択
③「④配慮事項設定を適用」 >「適用する」にチェックをいれる
④ [保存] をクリック
👉️注意事項
配慮事項は新規で作成するプロジェクトのみ設定対象となります。
既存のプロジェクトは配慮事項設定の対象外です。
なお、プロジェクト作成後にON/OFFの設定を変更することはできません。
配置シミュレーション中の確認
配置案の編集中に、登録された組み合わせを検出すると、画面上部に自動的に警告が表示されます。
[配慮する組み合わせを確認] をクリックして内容を確認し、必要に応じて該当者の配置を変更してください。
注意事項
- 配慮事項の登録・参照・配置案への適用は、人材配置管理者のみ可能です。
オーナー権限のユーザーには表示されず、シミュレーション時にも適用されません。
人材配置管理者自身が配慮事項の対象者に該当する場合でも、その配慮事項は表示・適用されます。 - 配慮事項や組み合わせの追加・変更・削除は、リアルタイムで配置案に反映されます。
編集途中の状態でも、他の管理者のシミュレーションに即座に影響します。 - 主部署なし、または仮置場に配置されているメンバーには、配慮事項は適用されません。
ただし、配慮事項の設定で「副部署を対象に含める」をONにしている場合、副部署での組み合わせ違反も検知・警告されます。