活用/評価スコアの一覧化・分析がしたい
課題
上司の異動時などに、過去の評価結果も含めて一覧で把握できる場所がない。
せっかく人事評価を実施しているので、評価後にスコアを活用したいができていない。
HRBrainを活用するメリット
・人事評価の最終評価スコアを社員名簿に自動連携できるため、手間なく、過去分含めて一覧で確認することができる
・組織分析を行う際、分析軸の一つとして活用できる
HRBrainを活用した施策
Step① 評価期スコアの社員名簿連携設定を行う
評価期スコア設定の[社員名簿への評価期スコアの連携を許可]で「許可する」を選択します。
最終評価が確定したら、[評価期スコア調整]で[確定]ボタンを押してください。
※評価期スコアを社員名簿へ自動連携する方法については以下のヘルプをご確認ください。
Step② 社員名簿で個人ごとに過去の評価結果も含めて一覧で確認する
異動してきた上司の方も、新しい部下の過去評価を確認できるので安心です。
※閲覧できる範囲・項目については以下のヘルプをご確認ください。
Step③ 組織分析で分析軸として活用する
社員名簿に蓄積された評価スコアは、組織分析で活用可能です。
下記ご参考の上、評価スコアを軸に分析を行ってください。
※組織分析の操作方法については以下のヘルプをご確認ください。
例)
1)育成対象人材を可視化する
成果評価結果 × 行動評価結果を縦軸、横軸に設定
1)育成対象人材を可視化する の分析結果例
・成果評価:低 × 行動評価:高
スキルが身に付けば、今後の活躍人材になりうる可能性あり
成果評価:高 × 行動評価:低 のメンバーよりも優先的に育成していくと良い
2)採用経路の見直しを行う
評価スコア × 採用経路を縦軸、横軸に設定
2)採用経路の見直しを行う の分析結果例
・人事評価:高×採用経路
リファラル経由で入社した社員は早期活躍傾向にあるため、
社内でリファラルを促進するような施策に力を入れる
・人事評価:低×採用経路
エージェントB経由の人材は成果が出づらく、
組織にマッチしていない可能性があるため、エージェントとの連携を見直す
設定方法
上記に関する設定方法の詳細は以下のページをご覧ください。