WorkSuite/項目とは
概要
「項目」とはWorksuite上で表形式にて表示させる際に、その行/列上にどのような情報を格納していくかを定義する要素のことです。
具体的には、表形式のデータにおける「縦の列」にあたり、1件ごとのデータである「レコード(行)」が持つ情報の種類(氏名、生年月日、スキルレベルなど)を決定する枠組みです。
項目(列)とレコード(行)の関係
WorkSuiteでは、メンバー情報もマスター情報も「表形式」で管理します。Excelの表をイメージすると分かりやすいです。
項目(列)について
- データの「種類」や「型」を定義するものです
- 例:「氏名」という項目は、その列に名前が入ることを定義します
- 表の一番上の行(ヘッダー)に表示されるのが「項目」です
レコード(行)について
- 項目に基づいた「具体的なデータ1件分」を指します
- 例:「山田太郎」「1990年1月1日」「スキルレベル3」などの実際の値です
- 表の2行目以降に表示されるのが「レコード」です
項目の種類について
WorkSuiteでは、データを管理するために13種類の項目の型を提供しています。各項目の型には特定の用途や制約があります。
詳細は以下のページをご参照ください。
WorkSuite独自の項目について
メンバー情報には、WorkSuite独自の特別な項目グループが2種類あります。
これらは一般的な項目とは異なり、複数のデータをまとめて管理できる点が特徴です。
個別追加項目グループ
特徴:メンバーごとに異なる数のデータを持つことができます。
- メンバー自身が自由にWorkSuite内で管理項目の追加・削除をできます
- 例:Aさんは資格を3つ持っているが、Bさんは1つだけ、というように個人差がある情報に適しています
全体追加項目グループ
特徴:全メンバーに同じ構造のデータ項目が適用されます。
- マスター(WorkSuite,社員名簿)を参照して項目が自動反映されます
- マスター側に新しい項目を追加すると、全メンバーに自動的に同項目が追加されます
- 例:全メンバーに対して「Python」「Java」「Ruby」のスキル評価を一律に持たせる場合に使います
| 個別追加項目 | 全体追加項目 | |
|---|---|---|
| ①データの個数 | メンバーごとに異なる | 全メンバー統一の個数 |
| ②追加・削除 | メンバーが自由に追加・削除 | 管理者が一括管理 |
| ③参照元 | なし | マスターを参照 |
| ④用途 | メンバー固有の複数データ | 共通項目に対するメンバーの情報 |
| ⑤データ同期 | なし(独立) | マスター更新で全メンバー反映 |
どちらの項目グループを使うか迷ったときは?
【判断基準】
- メンバー毎にデータの個数が異なる → 個別追加項目
- 全メンバーに同じ項目セットが必要 → 全体追加項目
- マスタで管理している項目に対するデータ → 全体追加項目
- メンバーが自由に追加・削除したい → 個別追加項目
よくある質問
Q. 個別追加項目でプロジェクトマスターを参照できるか
結論:できます
個別追加項目グループの子項目として「マスター参照」を設定することでプロジェクトマスタから選択できます。
例:個別追加項目グループ「アサイン情報」
- 子項目1: プロジェクト(マスター参照)← プロジェクトマスタを指定
- 子項目2: アサイン開始日(日付)
- 子項目3: 稼働率(数値)
Q. 全体追加項目で未入力メンバーがいても大丈夫?
結論:問題ございません
全体追加項目は全メンバーに同じ項目構造が提供されますが、必ずしも全員が入力する必要はありません。
- プロジェクトAに関与していないメンバーは、プロジェクトAの評価を空欄にできます
- データ構造は統一されるが入力は任意です
関連ページ
データ設定について
項目の作成や設定方法については、以下のページをご参照ください。
項目の詳細
各項目の型の詳細については、以下のページをご参照ください。