WorkSuite / STEP3:データを設定する
概要
このページではアプリの核となる、管理されるデータの概要とその設定手順をご説明します。
WorkSuiteでは、「メンバー情報」と「マスター情報」という2種類のデータを扱うことができます。本セクションでそれぞれの役割を理解し、アプリ上で適切に設定することが、使いやすいアプリを構築する鍵となります。
メンバー情報とマスター情報について
メンバー情報
従業員一人ひとりがそれぞれ持っている情報、個人に紐づくデータのことを指します
例)公開画面①で「相川 孝延」さんはスキルレベル>傾聴力 4 /共感力 3 /判断力 4.....
公開画面②で「齊藤 樹」さんは資格保持>一級建築士 無し / 二級建築士 有り....
公開画面①⇩
公開画面②⇩
編集画面⇩
マスター情報
部署、役職、スキル、プロジェクト一覧など、従業員以外の情報を管理するためのデータテーブルです。
公開画面⇩
編集画面⇩
メンバー情報の設定
作成手順
- アプリ編集画面の左メニューから「データ」を選択し、「メンバー情報」メニューをクリックします。
- まず「項目(列)」タブを開き、緑色の項目追加ボタンをクリックします。
- 「単文項目」「数値項目」など、管理したい情報の種類に応じた「項目の型」を選択し、項目名や詳細設定を入力して保存します。
「項目の種類」の詳細については下記を参照
注意点:値の入力方法について
編集段階でメンバー情報のデータは、このデータ設定画面から直接入力することはできません。値を入力・編集するには、STEP4で解説するレイアウト画面で「コレクションパーツ(テーブル)」や「フォーム」といったパーツを配置する必要があります、また後ほどCSVファイルを使って一括で値をアップロードすることも可能です。
マスター情報の設定
作成手順
- アプリ編集画面の左メニューから「データ」を選択し、「マスター情報」メニューをクリックします。
- 左サイドバーの「新規作成」ボタンをクリックし、マスター情報名(例:「スキルランク」「ポジション」)を入力して作成します。
項目の作成手順
- 作成したマスター情報を選択し、「項目(列)」タブを開きます。
- 緑色の追加ボタンをクリックし、必要な項目(例:「スキル」「プロジェクト名」)を作成します。
値の入力方法
マスター情報のデータは、運用フェーズに応じて最適な方法で入力・編集できます。
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データ設定画面から直接入力:
「レコード(行)」タブでExcelのように直接値を入力します。初期設定や少量のデータ修正向け
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レイアウト画面から入力:
- コレクションパーツで編集
レイアウト画面に配置した一覧表から編集します。
一覧を見ながら複数のデータを効率的に編集したい場合に便利
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フォームパーツで編集
レイアウト画面に配置した入力フォームから1件ずつ編集。詳細な項目を確認しながら入力する際に適しています。
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CSVで一括アップロード
CSVファイルを使って大量のデータを一度に登録・更新します。
よくある質問
Q. 社員名簿のデータをアプリで編集できますか?
A. いいえ、できません。氏名や部署などの基本情報は社員名簿サービスで管理されているため、WorkSuiteからは参照のみ可能です。変更する場合は社員名簿サービス本体で行ってください。
Q. マスター情報を削除するとどうなりますか?
A. WorkSuiteでマスター情報を削除すると、そのマスター情報を参照しているメンバー情報の項目でエラーが発生する可能性があります。
そのため、削除を行う前に必ず影響範囲(どの項目でそのマスター情報が使用されているかなど)を確認してください。
Q. 追加した項目が表示されません
A. 項目を追加した後、アプリの画面設定で該当項目を表示するよう設定する必要があります。画面設定から表示項目を確認してください。
次のステップ
「データ構造の設計」が完了しました。次は、これらのデータをユーザーにどのように見せるか、画面の「見た目」を設計するレイアウト設定に進みます。 → STEP4:レイアウトを設定する