社員名簿/定期更新項目の作成方法
2024-05-17 08:28:12 UTC
この記事では定期更新項目の作成方法について説明いたします。
目次
・1.定期更新項目とは
・2.定期更新項目の登録方法
・3.個別追加項目と定期更新項目の違い
1.定期更新項目とは
定期更新項目とは社員名簿の登録項目の1種で、一人につき、データの個数が複数ある情報を全社で統一したタイミングにて登録する際にご活用いただける項目となっております。
例:勤怠履歴、評価結果など毎月、評価期ごとに入力が行われるもの
従業員ごとに個数が異なる情報を登録する際は個別追加項目をご利用頂く場合が多いです。
なお、定期更新項目の一括登録方法については下記ヘルプページをご参照ください。
2.定期更新項目の作成方法
・作成方法
①画面右から[定期更新項目グループ]をドラッグ&ドロップし、画面中央任意の場所に配置
②項目グループ名を設定し、[適用]をクリック
③定期更新項目グループ内に任意の小項目を追加
・情報の登録方法
情報の登録には定期更新項目グループ設定権限が必要となります。
▷ヘルプページ:社員名簿/管理者権限設定とその他の権限について
なお、ロール設定においてデータ項目について[編集]の権限を持っている必要があります。
▷ヘルプページ:【社員名簿】ロール設定について
[社員名簿>メンバー一覧>一括登録・編集>定期更新項目グループ]と進み、任意の項目で[追加]をクリックすると、全メンバーのメンバー詳細画面にデータ入力欄が追加され、管理者からデータの登録が可能になります。
・メンバー詳細画面での操作方法(個別の登録方法)
管理者が追加したデータ入力欄のみが表示されます。
(※メンバーが入力欄を追加することはできません。)
3.個別追加項目と定期更新項目の違い
個別追加項目と定期更新項目の違いを下記表にまとめております。
個別追加項目の作成方法などについてはこちらをご覧ください。