【2026年版】年末調整/主な仕様変更点・差分
概要
こちらのページでは、2026年版年末調整機能の新機能および前年度からの主なアップデート内容(差分)について紹介しています。
2026年版の年末調整機能では最新の法改正への対応に加え、証明書画像のAI-OCR自動読み取り機能の搭載や、書類への印字内容や従業員向け入力フォームの改善など、前年度に多くいただいたお問い合わせやご要望をもとに改善を行いました。
アップデート内容(昨年版からの変更点)
①AI-OCRによる証明書の読み取りに対応
一般生命保険、地震保険、社会保険のうち国民年金保険について、証明書画像をAI-OCRで読み取り、情報を自動入力できるようになりました。
※テナントごとにAI-OCRによる入力を受け付けるかの設定も可能です。
※難しい漢字が含まれている場合や、書類の画像が不鮮明な場合など、正しく読み取れないことがあります。
入力補助機能としてご活用ください。
▷設定方法はこちら
②書類に印字する住所を選択可能に
基礎控除申告書・配偶者控除等申告書・特定親族特別控除申告書・所得金額調整控除申告書、および扶養控除等申告書の右上に印字する住所を、「現住所」と「住民票住所」から選択できるようになります。
▷設定方法はこちら
③D欄(他の所得者の扶養親族)を住民税に関する事項に印字するか選択可能に
他の所得者が控除を受ける扶養親族等について、「住民税に関する事項」へ印字するかをテナントごとに設定できるようになります。
▷設定方法はこちら
④複数ページの書類に氏名・住所・ページ番号を印字
保険料や扶養家族が多く、書類が複数ページになる場合に、各ページへ氏名・住所・ページ番号が印字されます。
複数ページの書類も確認しやすくなります。
⑤生年月日の自動和暦変換に対応
生年月日を和暦で自動表示するようになります。
管理者による書類確認をよりスムーズに行えます。
その他、従業員の入力間違いや確認の負担を軽減するため、以下の改善を行いました。
・年末調整を実施しない理由を、自由記述からプルダウン選択へ変更
・ヘルプページへの導線を、「?」から青いテキストリンクへ変更
・源泉徴収票のアップロード時に、2026年分であるかを確認する表示を追加
・保険情報の入力内容を確認するチェック項目を追加
・扶養状況に応じて、家族情報の表示項目を最適化
・翌年の家族情報に変更があるかを確認する設問を追加
・住宅ローンに関する住宅区分、および証明書方式・調書方式の選択項目を追加
・従業員から管理者へ補足メッセージを送信できる機能を追加
・従業員が提出時に補足事項を入力できる機能を追加
・管理者同士でやり取りしたコメントを一括ダウンロードできる機能を追加
年末調整の詳細な設定手順や運用の流れについては、以下のヘルプページもご参照ください。