活用/部署ごとの労働生産性(パフォーマンス)を可視化したい (総労働時間/月×部署のイメージ)
2023-03-09 07:42:13 UTC
課題
- 労働生産性などの把握のため、勤怠情報を活用していきたい
HRBrainを活用するメリット
- 社員名簿に収集されているデータを基に、組織の状態を視覚的に把握できる
HRBrainを活用した施策
社員名簿機能・組織分析機能を掛け合わせて活用することで、部署ごとのパフォーマンスの高低や、残業時間の把握といった可視化・分析が可能です。
ご活用方法は大きく下記2ステップとなります。
①社員名簿機能に労働時間など勤怠情報を登録する
②組織分析機能に反映する
■①社員名簿機能に労働時間など勤怠情報を登録する
まずは労働時間など勤怠情報を登録しましょう。
情報は定期的に更新し、最新情報を見れるようにしておくことをオススメします。
▼手順
※デフォルトで設定されている勤怠項目を利用する想定での手順となります
※「項目・レイアウト編集機能」にて項目の編集も可能です
※既に勤怠項目の連携設定をしている場合は登録作業は不要です
- 社員名簿機能>メンバー一覧>一括登録・編集>定期更新項目グループ>勤怠にて、[追加]を押下 ※「定期更新項目グループ」が表示されない場合はこちらを参考に「定期更新項目グループ設定」の権限をお持ちかご確認ください。
- 任意の項目名(例:2022年◯月分 など)を記入し、[追加]を押下
- 2で追加した箱の[データを登録]を押下
- [テンプレートダウンロード]を押下
- 4にてダウンロードしたテンプレートに勤怠情報を登録
- 4と同様の画面にて5のデータをアップロード>[保存]を押下
■②組織分析機能に反映する
①にて登録した情報を利用し、縦横分析をしてみましょう。
▽分析例
・部署ごとのパフォーマンスを確認
⇒主部署 ✕ 評価結果 ※比較指標設定:総労働時間/月の平均値
・部署ごとの残業時間を確認
⇒主部署 ✕ 残業時間
▼手順
- 組織分析機能内で該当の項目を縦・横の軸に設定
- 必要に応じて比較指標を設定
※各項目を縦軸・横軸どちらに設定するかは問いません。見やすい表示を選択ください。
設定方法の詳細はこちらをご確認ください。