ストレスチェック/産業医の操作方法
本記事は、「HRBrainストレスチェック」をご契約いただいているお客様向けの内容となります。
概要
産業医がストレスチェックをHRBrain上で操作する際のご案内となります。
この記事では、下記について確認することができます。
目次
・回答状況を確認する
・特定の従業員の回答を確認する
・未回答者へ手動でリマインドを送る
・特定組織の集団分析結果を閲覧する
・高ストレス者の面接指導要否を更新する
・要面接指導の高ストレス者に勧奨を送信する
・面接指導対象者の就業に関する情報を閲覧する
・面接指導結果を入力する
回答状況を確認する
①[回答状況]を開く
②[対象の検査]から、回答状況を確認したい検査を選択する
特定の従業員の回答を確認する
実施者(産業医)は、従業員の回答を閲覧することができます。
👉️注意点
閲覧できる従業員は割り当てられているロールの設定内容に則ります。
▷社員名簿/ロール設定について
▷ストレスチェック/権限設定について>2. 必要なメンバーのロール設定を行う
①[回答状況]を開き[対象の検査]をプルダウンより選択する
② [回答結果]にて、結果を確認したい従業員の[確認する]をクリックし、回答詳細ページを開く
レーダーチャート形式で結果の確認が可能です
未回答者へ手動でリマインドを送る
①[回答状況]を開く
②[対象の検査]から、回答状況を確認したい検査を選択する
③[未回答者へリマインド]からリマインドを送信する
特定組織の集団分析結果を閲覧する
①[集計・分析]を開く
②[対象の検査]から、集団分析結果を確認したい検査を選択する
③[集計組織]を選択する
高ストレス者の面接指導要否を更新する
実施者(産業医)が面接指導が必要と判断し、かつ本人が面接指導を希望している場合、
面接指導対象者となり、面接指導レコードが生成されます。
①[面接指導]の[高ストレス者]タブを開く
②[面接指導要否]から[必要]・[不要]を選択する
要面接指導の高ストレス者に勧奨を送信する
要面接指導と判定されている従業員に、面接指導勧奨のメッセージを送付できます。
メッセージはメールで送信されます。
①[面接指導]の[高ストレス者]タブを開く
②[面接指導をリマインド]からメッセージを送信する
[面接指導をリマインド]を押下すると以下メールが該当のメンバーに通知されます。
件名:
ストレスチェック後の産業医サポート面談のご案内
本文:
先日はストレスチェックアンケートへ回答いただきありがとうございました。
回答結果を分析したところ、高ストレス状態の傾向があることがわかりました。
お仕事をされるうえでお困りのことがありましたら、産業医との面談も可能ですので一度ご検討ください。
下記リンクよりログインしていただき、マイページより面談を希望することができます。
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Produced by 株式会社HRBrain
面接指導対象者の就業に関する情報を閲覧する
面接指導を行うために、会社側から提供された就業に関する情報を閲覧できます。
①[面接指導]画面を開く
②[就業に関する情報]の[閲覧する]をクリックする
面接指導結果を入力する
※実施管理者か実施事務従事者が[就業に関する情報]を作成後に作成可能になります。
①[面接指導]を開く
②[面接指導結果]の[編集]からフォームを開く
③入力し、[面接指導結果を保存する]をクリックする