活用/面談の運用・記録の残し方についてベストな運用を知りたい(何の機能で運用するのがベスト?)

2023-12-22 08:32:29 UTC

課題


面談記録を残していきたいが、どの機能を使えばいいのか判断がつかない

 

HRBrainを活用した施策


■人事評価機能で運用する場合

●特徴

・被評価者-評価者のフローの設定が可能

・ダッシュボードや通知によってシートのステータスの確認が可能

・項目設計はテンプレートに則る

・カスタマイズシートで柔軟なレイアウトが可能

 

■社員名簿機能で運用する場合

●特徴

・社員名簿機能に直接蓄積していくことが可能

・項目が比較的柔軟に設計可能

・項目単位でのロール設定(閲覧・編集権限設定)が可能



設定方法


■人事評価機能で運用する場合

評価シート作成の流れ

 

1.テンプレートを選択

・面談記録用として下記2つのテンプレートをご用意しています。

 ご運用に応じて適したテンプレートをご選択ください。

 

-ヒアリングシート

「提出」や「フィードバック」といったアクションが可能なため、

提出管理に優れています。

 

-記録シート

「提出」や「フィードバック」といったアクションはないため、

アクションを想定しない(特段のアクションは不要な)場面で記録用としてご利用いただけます。

評価シートのテンプレートの特徴・選び方

 

-カスタマイズシート

自由なレイアウト設計が可能です。

人事評価/カスタマイズシートの編集について

 

<設定手順>

①人事評価>評価期管理をクリック

②[シート作成]をクリック

③お使いになるテンプレートを選択

④[テンプレートを選択]をクリック

mceclip0.png

 

mceclip1.png

2.シートを作成

・貴社のご希望に合わせて、シートの構成を整えましょう。

シートの編集方法

 

<設定手順>

①シート名や説明欄、見出しを設定しましょう。

aaa.png

 

②記入枠・ブロックなどを整えましょう。

※記入枠やブロックの構成は、シート公開後(どなたかが記入後)は編集できかねますのでご注意ください

bbb.png

 

3.ひも付けグループの用意

・シートを利用するメンバーをひも付けグループに設定し、配布します。

※別途配布しているシートと被評価者-評価者の組み合わせが変わらない場合は、

同じひも付けグループの流用も可能です。

ひも付けグループの作成

 

<設定手順>

①評価期管理>シート編集>[ひも付けグループ選択]をクリック

②[新規作成]をクリック

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③[ひも付けグループ名]を入力

④評価者の設定:Excelまたは手入力でひも付けを行います。

⑤ひも付け設定完了後、画面右下[ひも付けを保存]をクリック

mceclip5.png

 

 

4.シートの詳細設定

・貴社のご運用に合わせて、フィードバックコメントの表示・非表示など詳細設定をしましょう。

※詳細設定の内容はテンプレートによって異なります。

シートの詳細設定

 

ccc.png

 

5.シートの公開

・シートの準備が整ったら、シートを公開しましょう。

シートの公開・非公開

 

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■社員名簿で運用する場合

1.面談記録として利用する項目を作成

・貴社のご運用に合わせて、項目の作成をしましょう

社員名簿/項目・レイアウト編集機能について

 

▼項目・レイアウト編集画面イメージ(サンプル1)

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▼メンバー詳細画面イメージ(サンプル1)

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▼項目・レイアウト編集画面イメージ(サンプル2)

mceclip9.png

 

▼メンバー詳細画面イメージ(サンプル2)

mceclip10.png

 

2.各項目に記入するメンバー・閲覧できるメンバーを設定

記載するメンバー(例:本人が記載、上司が記載 など)や閲覧可能なメンバー(例:人事・上司しか閲覧できず、本人には見えない)は、項目ごとに細かく設定可能です。

※記入者・閲覧者は、ロール設定により設定が可能です。設定方法の詳細については、以下のヘルプをご確認ください。

社員名簿/ロール設定について

 

参考記事

人事評価/1on1の実施方法

 

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