活用/面談の運用・記録の残し方についてベストな運用を知りたい(何の機能で運用するのがベスト?)
課題
面談記録を残していきたいが、どの機能を使えばいいのか判断がつかない
HRBrainを活用した施策
■人事評価機能で運用する場合
●特徴
・被評価者-評価者のフローの設定が可能
・ダッシュボードや通知によってシートのステータスの確認が可能
・項目設計はテンプレートに則る
・カスタマイズシートで柔軟なレイアウトが可能
■社員名簿機能で運用する場合
●特徴
・社員名簿機能に直接蓄積していくことが可能
・項目が比較的柔軟に設計可能
・項目単位でのロール設定(閲覧・編集権限設定)が可能
設定方法
■人事評価機能で運用する場合
1.テンプレートを選択
・面談記録用として下記2つのテンプレートをご用意しています。
ご運用に応じて適したテンプレートをご選択ください。
-ヒアリングシート
「提出」や「フィードバック」といったアクションが可能なため、
提出管理に優れています。
-記録シート
「提出」や「フィードバック」といったアクションはないため、
アクションを想定しない(特段のアクションは不要な)場面で記録用としてご利用いただけます。
-カスタマイズシート
自由なレイアウト設計が可能です。
<設定手順>
①人事評価>評価期管理をクリック
②[シート作成]をクリック
③お使いになるテンプレートを選択
④[テンプレートを選択]をクリック
2.シートを作成
・貴社のご希望に合わせて、シートの構成を整えましょう。
<設定手順>
①シート名や説明欄、見出しを設定しましょう。
②記入枠・ブロックなどを整えましょう。
※記入枠やブロックの構成は、シート公開後(どなたかが記入後)は編集できかねますのでご注意ください
3.ひも付けグループの用意
・シートを利用するメンバーをひも付けグループに設定し、配布します。
※別途配布しているシートと被評価者-評価者の組み合わせが変わらない場合は、
同じひも付けグループの流用も可能です。
<設定手順>
①評価期管理>シート編集>[ひも付けグループ選択]をクリック
②[新規作成]をクリック
③[ひも付けグループ名]を入力
④評価者の設定:Excelまたは手入力でひも付けを行います。
⑤ひも付け設定完了後、画面右下[ひも付けを保存]をクリック
4.シートの詳細設定
・貴社のご運用に合わせて、フィードバックコメントの表示・非表示など詳細設定をしましょう。
※詳細設定の内容はテンプレートによって異なります。
5.シートの公開
・シートの準備が整ったら、シートを公開しましょう。
■社員名簿で運用する場合
1.面談記録として利用する項目を作成
・貴社のご運用に合わせて、項目の作成をしましょう
▼項目・レイアウト編集画面イメージ(サンプル1)
▼メンバー詳細画面イメージ(サンプル1)
▼項目・レイアウト編集画面イメージ(サンプル2)
▼メンバー詳細画面イメージ(サンプル2)
2.各項目に記入するメンバー・閲覧できるメンバーを設定
記載するメンバー(例:本人が記載、上司が記載 など)や閲覧可能なメンバー(例:人事・上司しか閲覧できず、本人には見えない)は、項目ごとに細かく設定可能です。
※記入者・閲覧者は、ロール設定により設定が可能です。設定方法の詳細については、以下のヘルプをご確認ください。
参考記事