人事評価/退職者の設定について
2024-05-17 10:19:00 UTC
退職者について
HRBrainでは、在籍中のメンバーだけではなく、退職済みのメンバーについてもデータを保持していただくことがおすすめです。
データを保持していただくことで、退職者に関する分析なども可能になります。
👉注意点
・社員名簿の[組織情報>在籍状況]で、[退職済み]に設定しても人事評価には影響されません。
[退職済み]であっても、自動で非表示になったり、シートの配布が取り止められることはありません。
・人事評価では[組織情報>在籍状況]で絞り込みをすることができません。
目次
退職者の設定
①退職者を評価対象外メンバーに設定する
②ひも付けグループから退職者の評価者を外す
退職者の設定
①退職者を評価対象外メンバーに設定する
評価対象外メンバーに設定されたメンバーは下記のようになります。
①評価未設定者メンバーの非通知
②ひも付けグループの被評価者の非表示
詳しい設定方法については下記ヘルプページをご参照ください。
▷人事評価/評価対象外メンバーの設定
②ひも付けグループから退職者の評価者を外す
評価期管理>該当の評価シートの[...]>編集>ひも付けグループ選択>該当のひも付けグループの[確認]より、退職者に設定されている評価者を全て外すことで、ダッシュボードから退職者に配布されたシートを非表示にすることができます。
👉注意点
・評価者を外し、シートの配布を取りやめると、退職者のシートが確認できなくなります。
事前に目標・評価の一覧より退職者の評価シートのバックアップを取っておくことを推奨します。
・評価期をコピーして作成した際に、
コピー元の評価期のひも付けグループ設定で退職者に対して評価者が設定されていたままの場合、
評価対象外メンバーに設定したとしても、退職者のひも付けを保持したままコピーされます。
関連ヘルプページ